沿革

安富医院は、明治14年に安冨渉により常滑市大野町に開院し、約140年に渡り地域医療に貢献して参りました。
平成9年に四代目が大野町の安富医院を、令和2年に五代目が本郷安富クリニックを改修致しました。

  • 一代目:安冨 渉(明治14年開業)
  • 二代目:安冨哲三(大正元年開業)
  • 三代目:安冨 祐(昭和34年開業)
  • 四代目:安冨義哲 ※現 医療法人永桜会理事長(平成9年開業)
  • 五代目:安冨義親 ※現 本郷安富クリニック院長(令和2年開業)
        安冨珠里 ※現 安富医院院長

医師紹介

院長:安冨珠里(Yasutomi Juri)

プライベートでは二児の母をしております。
専門分野内科一般、腎臓内科、糖尿病内科、リウマチ科
保有資格日本内科学会内科認定医、日本腎臓学会腎臓専門医
日本透析医学会専門医、JATECプロバイダー
所属学会日本内科学会、日本腎臓学会、日本透析医学会
日本リウマチ学会
ご挨拶

 この度、前院長 安冨義哲より安富医院を引き継ぎ、診療を開始致しました。大学卒業後は、総合病院・透析クリニック・透析病院で、腎臓病・糖尿病・リウマチをはじめとする様々な内科疾患の診療に従事してまいりました。
 腎臓内科では主に腎臓の悪い方(慢性腎臓病)、蛋白尿の出ている方の診療を行います。腎臓の悪い方は糖尿病や高血圧症をはじめとする生活習慣病をお持ちの方が多く、生活の改善や病気の治療を行う事が大切です。
 当院では、患者様と長いお付き合いをしながら元気に過ごすお手伝いができればと考えております。また、日々の不調やどこの診療科にかかったらよいかわからない症状等をご相談いただける、かかりつけ医としても皆様のお役にたてればと思いますのでお気軽に御相談下さい。プライベートでは二児の母として日々奮闘中です。皆様の御経験も是非とも御指導頂ければ幸いです。
 最後に、地域の保健室のような医院でありたいと思っていますので、何方様もお気軽にご相談下さい。